【天皇賞・秋】安藤勝己氏 大逃走2着パンサラッサ陣営称える「厩舎の手腕が素晴らしい」
2022年10月30日 16:26 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(62)が30日、自身のツイッターを更新。G1天皇賞・秋を振り返った。
大逃げを打って2着に粘ったパンサラッサについて「パンサラッサは最近ダッシュの鈍さが気になってたんやけど、ここでキッチリと修正してきた。厩舎の手腕が素晴らしい。あのスタート切れるなら絶好枠やし、奇をてらったノースブリッジも引くしかなかった」と分析。3着ダノンベルーガは「鞍上の読みは冴えてたけど、展開的に内枠が仇になった。この馬も仕上げてたね」とつづった。