【中京新馬戦】メズマライジング 前向きな気性、藤原師「ディープ産駒らしく素質を感じる」
2022年12月2日 05:00中京日曜5R(芝2000メートル)でデビューするメズマライジング(牝=藤原)は最終世代となるディープインパクト産駒。最終追いは福永を背にCWコースでラスト1F11秒2の好時計をマークした。藤原師は「牝馬で前向きなタイプだが、うまく調整できている。ディープ(産駒)らしく素質を感じるね。走ってくれると思う」と期待を寄せる。国内で血統登録された同産駒の2歳世代は6頭。既にデビューしたオープンファイア(牡=斉藤崇)、ライトクオンタム(牝=武幸)は新馬勝ちしており、2頭に続けるか注目だ。