菊花賞8着ガイアフォース（牡3＝杉山晴）はルメールとの新コンビでAJC杯（1月22日、中山）。

　マイルCS6着ジャスティンカフェ（牡4＝安田翔）は福永で東京新聞杯（2月5日、東京）。

　阪神C5着ダイメイフジ（牡8＝森田）は阪急杯（2月26日、阪神）かオーシャンS（3月4日、中山）。

　同9着ロータスランド（牝5＝辻野）は京都牝馬S（2月18日、阪神）が目標。

　同13着ルプリュフォール（セン6＝松永幹）は阪急杯を目標に。

　魚沼S1着カレンルシェルブル（牡4＝安田翔）は中山金杯（1月5日、中山）。

　ジャパンC8着カラテ（牡6＝辻野）は京都記念（2月12日、阪神）か中山記念（2月26日、中山）で始動予定。

　みちのくS1着ダークペイジ（牝3＝吉村）は北九州短距離S（2月12日、小倉）。

　JBCレディスクラシック5着プリティーチャンス（牝5＝野中）はTCK女王盃（1月25日、大井）。

　【2歳次走】
　阪神JF2着シンリョクカ（牝＝竹内）は桜花賞（4月9日、阪神）直行が本線、1戦挟むなら共同通信杯（2月12日、東京）。

　同14着キタウイング（牝＝小島）はフェアリーS（1月9日、中山）へ。

　中京未勝利勝ちメランポジューム（牝＝高野）もフェアリーS。

　朝日杯FS3着レイベリング（牡＝鹿戸）は共同通信杯を視野。

　デイリー杯2歳S4着シルヴァーデューク（牡＝西村）は京成杯（1月15日、中山）。

　阪神新馬勝ちイングランドアイズ（牝＝安田翔）はクイーンC（2月11日、東京）。

　朝日杯FS13着スズカダブル（牡＝西村）はシンザン記念（1月8日、中京）。

　【有馬記念出走馬動向】
　有馬記念5着エフフォーリア（牡4＝鹿戸）は27日、ノーザンファーム天栄へ放牧。「頑張ってくれた。今日も少し動かしたがいつも通りの感じ」と鹿戸師。

　同3着ジェラルディーナ（牝4＝斉藤崇）、同8着ディープボンド（牡5＝大久保）も放牧。

　同7着ジャスティンパレス（牡3＝杉山晴）は馬の状態を見ながら阪神大賞典（3月19日、阪神）を目標にする。

　【帰厩】
　凱旋門賞19着後、休養していたダービー馬ドウデュース（牡3＝友道）が26日、栗東近郊のノーザンファームしがらきから帰厩した。始動戦の京都記念（2月12日、阪神）へ向けて調整される。「レースまで1カ月半ありますし、しっかり乗り込んでいきたい」と藤本助手。