【中山新馬戦】ヒーリングアート 母がオークス馬、鹿戸師「動きもまずまず。能力は水準にある」
2023年1月20日 05:05中山日曜6R(芝2000メートル)は良血ヒーリングアート(牝=鹿戸、父ロードカナロア)に注目が集まる。母は10年オークスでアパパネと1着同着だったサンテミリオン。母もデビューは3歳1月の遅咲きだった。鹿戸師は「血統的にこれくらいの距離から。稽古の動きはまずまず。時計は遅かった(18日の最終追いはWコース5F71秒9)けど悪くはない動きだった。能力は水準にある」と評価している。