【次走】ムーンプローブは桜花賞へ
2023年3月16日 05:00 金鯱賞6着ポタジェ(牡6=友道)は予定通り大阪杯(4月2日、阪神)。
同10着ワンダフルタウン(牡5=高橋義)も大阪杯に登録。
同9着バイオスパーク(牡8=浜田)は福島民報杯(4月16日)。
中山記念8着イルーシヴパンサー(牡5=久保田)は放牧を挟んで安田記念(6月4日、東京)へ。
中山牝馬S6着スライリー(牝5=相沢)は福島牝馬S(4月22日)。
東風S1着ラインベック(セン6=友道)は六甲S(26日、阪神)へ。
同6着ビターエンダー(牡6=相沢)は福島民報杯を視野。黒船賞を制したシャマル(牡5=松下)はかしわ記念(5月4日、船橋)を目指す。
コーラルSを制したタガノビューティー(牡6=西園正)はかしわ記念かオアシスS(4月22日、東京)を視野。
【3歳次走】
フィリーズレビュー2着ムーンプローブ(牝=上村)は桜花賞(4月9日、阪神)へ。
連勝でゆきやなぎ賞を制したサトノグランツ(牡=友道)はダービーのトライアルを目指す。
白梅賞3着エアメテオラ(牡=池添)は1勝クラス(4月1日、阪神ダート1800メートル)で砂初挑戦。
小倉未勝利勝ちウインスノーライト(牡=杉山晴)は大寒桜賞(26日、中京)へ。
【矢作厩舎次走】
ホープフルS5着ミッキーカプチーノ(牡3)は体調が整わないため春は全休する。
セントポーリア賞4着フェイト(牡3)は藤岡康で毎日杯(25日、阪神)へ。
東京新馬勝ちナヴォーナ(牡3)は川田とのコンビでアーリントンC(4月15日、阪神)。
東京1勝クラス勝ちサンライズジーク(牡3)はニュージーランドT(4月8日、中山)で新馬戦5着以来の芝に挑戦。
ドバイゴールデンシャヒーンに出走するジャスティン(牡7)の鞍上はムルザバエフに決定。
【見送り】
毎日杯(25日、阪神)を目標にしていた2戦2勝のマイネルラウレア(牡3=宮)はトモに疲労が感じられるため、同レースを見送る。サラブレッドクラブ・ラフィアンが公式サイトで発表。若駒S勝ちの同馬は左前脚の歩様の乱れで弥生賞ディープインパクト記念も見送っていた。