【ドバイゴールデンS】武豊リメイクが日本馬最先着の5着 今年も世界の壁厚く…
2023年3月25日 23:28 ドバイゴールデンシャヒーンは今年のフェブラリーSを制したレモンポップ(牡5=田中博)、レッドルゼル(牡7=安田隆)、リメイク(牡4=新谷)、ジャスティン(牡7=矢作)の4頭が参戦したが、タイトルには届かなかった。
武豊が騎乗したリメイクが日本勢で最先着の5着だった。
日本勢では19年マテラスカイ、21、22年レッドルゼルの2着が過去最高成績となっていた。
▽ドバイワールドカップデー 96年にドバイワールドカップが創設され、ナド・アルシバ競馬場のダート2000メートルで歴史的名馬シガーが制覇。その後、レース数が増え、競馬場もメイダンに移して実施。現在はG1が6レース、G2が3レースの計9レースが一日に行われる。