【天皇賞・春】傾向と対策
2023年4月29日 05:25
過去10年の結果から傾向を探る（21、22年は阪神施行）。
☆前走 前走G2以上出走が最低条件。G3出走馬は【0・1・1・20】、重賞以外となると【0・0・0・11】と壊滅的な成績だ。レース別では日経賞組が【4・2・3・43】が強い。
☆近況 前走で5着以上を確保していることが絶対条件。6着以下に敗れていた馬は【0・2・0・47】と厳しい。前走着順別では1着馬が【5・6・4・23】と勝率、3着内率で圧倒的。
☆実績 菊花賞馬が10年で7勝。他の3勝は13、14年連覇のフェノーメノと、菊花賞2着馬レインボーライン。菊花賞での好走歴、2500メートル以上の重賞V歴がないと厳しい。
結論 ◎タイトルホルダー ○ジャスティンパレス ▲アスクビクターモア
