【天皇賞・春】(3)タイトルホルダー コース意識せず、栗田師「最大限にパフォーマンスさせるだけ」

2023年4月29日 05:23

タイトルホルダー(撮影・河野光希)

 大本命タイトルホルダーは金曜早朝に美浦を出発。連覇を目指し、昨年同様のルーティンで決戦の地へ向かった。「予定通りに出発し、何の問題もありません。輸送も慣れていますので」と栗田師。昨年(阪神)とは違う京都での大一番となるが、師は「コースは意識していない。この馬のパフォーマンスを最大限に発揮させるだけです」と話した。

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