【天皇賞・春】安藤勝己氏 スタート前のタイトルホルダーに抱いた不安「横山和生君がやけに丹念に…」
2023年4月30日 16:29 新装なった京都で最初のG1となった天皇賞・春は、ジャスティンパレス(牡4=杉山晴)が制し、連覇を狙ったタイトルホルダー(牡5=栗田)は2周目4コーナー付近でまさかの競走中止となった。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏は、レース前に不安を抱いていた。出演したカンテレ「競馬BEAT」で、スタート前のタイトルホルダーについて「横山和生君がやけに丹念にゲート裏で馬をほぐしていたところがちょっと気になった」とし、「出走するからには大丈夫と思う」とコメントしていた。