【宝塚記念】ヴェラアズール 直線驚異の加速!渡辺師「恥じない競馬ができる状態」

2023年6月22日 05:27

Cウッドを単走で追い切るヴェラアズール

 昨年のジャパンC覇者ヴェラアズールは福永技術調教師を背にCWコースで最終追い切り。渡辺師は「ドバイの時も毎日乗ってもらい、いい感触をつかんでもらった。その時と比べてどうなのか知りたくて乗ってもらいました」と説明した。

 序盤は我慢させながら折り合い重視。直線に入ってから一気にペースを上げた。ダイナミックなフォームで鋭く伸び、ラスト2Fは11秒7→11秒3の好時計。渡辺師は「“いい状態ですね”と言ってくれたし変わらず良さそう。ジャパンCと比べても恥じない競馬ができる状態にあると思う」。

 昨年3月から芝に転向して素質が開花。秋には京都大賞典で重賞初制覇を飾り、続くジャパンCでG1タイトルを手にした。今年初戦はドバイワールドC(13着)にチャレンジ。「初めての遠征でしたけど落ち着いていて体調は良かった。ただ、内容を見ると忙しかったしダートも合わなかった」と振り返る。「京都大賞典(阪神外回り)であれだけのパフォーマンスを見せてくれたし内回りもこなしてくれるんじゃないかな。どういうポジションを取れるかですね」とコンビ復活の松山に託す。昨年の有馬記念(10着)はイクイノックスに離されたが、2度目の対決でリベンジに燃える。

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2023年6月22日のニュース