目黒記念2着後に種子骨靱帯炎再発のディアスティマ、アルゼンチン共和国杯を目指す

2023年9月15日 11:53

ディアスティマ

 5月28日の目黒記念で6番人気2着と好走した後、右前種子骨靱帯(じんたい)炎を再発し、休養していたディアスティマ(牡6=高野)はアルゼンチン共和国杯(11月5日、東京芝2500メートル)を目標に調整を進めていく。15日、サンデーレーシングが発表した。

 21年8月の札幌日経オープン1着後にも同様の症状で1年2カ月、休養。前走後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきへ。エコー検査の結果、秋に出走可能と診断され、処置を施して回復に専念し、復帰を目指していた。

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