【秋華賞】リバティアイランド3冠 感極まる川田「心から感動」「競馬の神様がくれた最大のプレゼント」

2023年10月15日 15:59

<秋華賞>口取りで三本指を掲げる川田(撮影・亀井 直樹)

 秋華賞はリバティアイランド(中内田)が制し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。勝ち時計は2分1秒1。騎乗した川田は、レース後のインタビューで感極まった。

 ――牝馬3冠となった
 「心から感動しています」

 ――期待も大きかった。レース前の心境は
 「そういう馬ですので。それをみなさんに楽しんでいただくためにリバティはいますから。いつも通り競馬を迎えようというところでした」

 ──中団からのレースだった
 「事前にレースプランは作らず、ゲート出てから雰囲気、並び見ながら考えていこうというところで。ほんとにとてもいい内容で走ってくれたと思います」

 ――外へ持ち出した
 「とにかく進路をつくることだけでしたので。スムーズに進路をつくれる形になって、彼女も行く気になりましたので、このまま強気に押し切ってしまおうと選択しました」

 ――この馬の強さは
 「無事に自分の能力さえ発揮すれば同世代では圧倒的なパフォーマンスができる馬ですので。3冠を取ったことで日本の歴史にも名を残すことができましたから、ますます彼女が背負うものは大きくなりましたけど、それにふさわしい馬だと思っています」

 ――最高の誕生日になった
 「ジョッキー生活20年目で競馬の神様がくれた最大のプレゼントだなと思っています」(涙声で)

 ▼秋華賞 桜花賞、オークスに続く3歳牝馬3冠の最終戦。95年まで最終戦として行われていたエリザベス女王杯が96年に古馬にも開放されたため、新たな3歳牝馬限定のG1として創設された。

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