【秋華賞】戦い終えて
2023年10月16日 05:26 ▼4着ドゥーラ(斎藤)最後の1冠なので勝ちに行く競馬をしました。いつもと違うリズムで最後は甘くなってしまいましたが、この経験が生きてくれると思います。
▼5着モリアーナ(横山典)頑張ったんじゃないですか。
▼6着マラキナイア(池添)調教の時よりも落ち着きがありました。スタート後に思ったより二の脚がつかず、自分から動くに動けないポジションで、展開的に厳しかったですけど、ジリジリ脚を使ってくれました、現状は千八の方がいいと思います。
▼7着エミュー(M・デムーロ)ゲートが速くなかったのでいつもの競馬に。3~4角もいい手応えで、直線もよく頑張っていました。
▼8着コナコースト(鮫島駿)理想的なペースで行けました。4角の出口で(後続を)突き放すイメージでしたけど、勝った馬に一気にのみこまれたので、そこで気持ちや体力をそがれてしまいました。
▼9着ヒップホップソウル(横山武)返し馬から力んでいました。競馬でもそんな感じになり、力を出し切れませんでした。
▼10着ドゥアイズ(西村淳)ペースが遅すぎました。あの子の走りたいリズムで走れませんでした。いい感じで4角を回ったんですが、外を回る形では厳しかったです。
▼11着ラヴェル(坂井)ゲートを五分以上に出ればいいポジションを取って折り合いをつける作戦でした。ペースは遅かったですけど折り合いはついて4角までいい雰囲気でした。
▼12着キタウイング(江田照)最後までよく頑張っていました。G1でこれだけ走れれば、違うクラスならまた違った競馬ができると思います。
▼13着ミシシッピテソーロ(石川)自分のイメージ通りの競馬。最後は手応えがなくなってしまいました。先行力があるので、もう少し短い距離なら頑張れると思います。
▼14着ピピオラ(藤岡康)スタートを出て前に壁があり、遅いペースでも我慢してくれて、4角では勝ち馬についていけるかなという感じでしたけど、最後は苦しくなってしまいました。
▼15着グランベルナデット(松山)ポジションにこだわらず、リズム重視で運びました。前が空いた時に伸びてくれると思ったんですが…。
▼16着フェステスバント(酒井)主張してきた馬がいたので、その後ろからになりました。直線で詰まる形になりましたけど、ジリジリ詰める感じはありました。
▼17着ソレイユヴィータ(武豊)一生懸命走っていましたけど、少し荷が重かったですね。
▼18着コンクシェル(幸)スタート前に頭を振ってしまいうまく出られず、自分の競馬ができませんでした。