【菊花賞】サヴォーナ 水っぽさ抜けた、中竹師「いい雰囲気」
2023年10月18日 05:28
神戸新聞杯は10番人気で2着に食い込んだサヴォーナ。再び波乱を演出するか。火曜は坂路を4F62秒6～1F14秒5で駆け上がり、気配の良さを伝えた。中竹師は「いい雰囲気。先週もしっかりコースで併せ馬ができたからね。これは今までやったことのないこと。体は絞れたというか“水っぽさ”が抜けた感じ」と上積みを強調する。前々走で芝の2600メートルを快勝しているように陣営の見立てはステイヤー。距離延長は歓迎だ。
