【天皇賞・秋】(9)プログノーシス 東京初参戦でも輸送の不安なし、陣営「出たなりの競馬になると思う」

2023年10月27日 05:23

 札幌記念の覇者プログノーシスは7枠9番に決まった。清山助手は「できれば偶数が良かったけど、いずれにしてもゲートが得意な馬ではないので(先入れ後入れは)気にしていません。出たなりの競馬になると思います」とイメージする。キャリア11戦目で東京初参戦となるが、2000メートルは【4・1・0・1】でベストの距離。「輸送の不安はないし、左回りも重賞(金鯱賞)を勝っているので初コースの心配はない。当日、ベストコンディションでジョッキー(川田)に騎乗してもらえるように調整します」と力を込めた。

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2023年10月27日のニュース