社台SSが24年種付料発表 キタサンブラック倍増2000万円でトップ!スワーヴリチャードは大幅アップ
2023年11月21日 17:03 社台スタリオンステーションは21日、2024年度のけい養種牡馬と種付料を公式サイトで発表した。
種付料のトップはキタサンブラックで2000万円。昨年500万円、今年1000万から2年連続の倍増でトップに立った。代表産駒のイクイノックス(牡4=木村)は今週のジャパンC(26日、東京芝2400メートル)でG1・6連勝を狙う。
2位は1500万円の3頭でエピファネイアは300万円ダウン、コントレイルは300万円アップ、現2歳の初年度産駒が次々と好走しているスワーヴリチャードは1300万円の大幅アップとなった。
5位はキズナとロードカナロアの1200万円で、ともに据え置きとなっている。