【京都金杯】ダノンタッチダウン 安田隆師嘆き節「時季的に良くないのか…」

2024年1月1日 05:18

 一昨年の朝日杯FS2着、昨年のNHKマイルC4着と実績十分のダノンタッチダウンはCWコース2周目に単走追い。しまい重点にラスト1F11秒7を刻むも、安田隆師のトーンは上がらない。「時季的に良くないのか、張りがないですしオッというものがないですね。(6Fの)全体時計が85秒2なら(ラスト1Fは)10秒台で来ないと。本来のあの馬なら」と嘆き節だった。「暖かくなってからの方がいいんですかね。力を見せてほしいんですが…」と本領発揮を願っていた。

 ▼フリームファクシ 坂路4F55秒4~1F12秒4(山田助手)いい意味で変わらず。春に比べて落ち着きがあるし、競馬でものびのび走ってくれたら。

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