【京都新馬戦】ワールズエンド初陣V 川田「この競馬が先に生きると思う」
2024年2月5日 05:17 京都5R・新馬戦(芝1600メートル)大外17番からスタートした2番人気ワールズエンド(牡=池添、父ロードカナロア)が道中4番手から脚を伸ばし、外から迫るシュガークンに1馬身差をつけて初陣Vを飾った。
川田は「初戦から内容良く走ってくれて、この競馬が先に生きると思います」と今後を展望。池添師は「ジョッキー(川田)がうまくなだめて乗ってくれた。血統的にマイルから二千ぐらいを考えたい。今後が楽しみです」と16年マーメイドSを制したリラヴァティを母に持つ良血の好発進に笑顔を浮かべた。