【東京新馬戦】スーパーバイザー 直線脚色衰えずV 吉田豊「これからさらに良くなる」
2024年2月5日 05:18 東京5R・新馬戦(芝1800メートル)は、6番人気スーパーバイザー(牡=菊沢、父ルーラーシップ)が逃げ切り勝ち。二の脚を利かせてハナを奪いスローペースに持ち込むと、直線も脚色衰えず。ラスト3Fは11秒5→11秒3→11秒2の加速ラップで初陣を飾った。
吉田豊は「ゲートセンスが良かった。物見せずリズム良く運べて、手前を替えてからもしっかり伸びてくれた。まだ緩いので、これからさらに良くなってくると思う」と喜んだ。