【フェブラリーS】ドゥラエレーデはムルザバエフとのコンビ 池添師「乗り慣れている」
2024年2月13日 12:56 東京大賞典3着のドゥラエレーデ(牡4=池添、父ドゥラメンテ)はフェブラリーS(2月18日、東京ダート1600メートル)での鞍上がムルザバエフに決まった。
一昨年のホープフルSで14番人気1着に導き、昨年はチャンピオンズC3着と東京大賞典3着。今回が4度目のコンビなる。
池添師は「一番乗り慣れているジョッキーですからね」と信頼を口にして「明日(14日)の追い切りで乗ってもらう予定です」と話した。
中間の様子については「体に少し余裕があるのでプールも取り入れながら。輸送で減りやすく、自分で体をつくるタイプ。前走(体重510キロ)よりはプラスで出走させたいと思います。前走(東京大賞典)は結果的にチャンピオンズCの疲れがあったのかなと。馬の行きっぷりなどは前走よりもかなりいいので」と好気配を伝えた。