【桜花賞】チェルヴィニア 軽快な伸びでラスト1F11秒6!陣営「やっとシャープさが出た」

2024年4月4日 05:28

CWコース3頭併せで速い時計を出したチェルヴィニア(中)

 昨年アルテミスS1着以来、約5カ月ぶりとなるチェルヴィニアはCWコース3頭併せ。直線は僚馬の間で軽快な伸びを見せ、6F85秒4~1F11秒6をマークした。

 太田助手は「先週追い切ってからさらにペースを上げていくにあたって、出てきた課題を1週間かけて修正し、今日の追い切りに臨みました」と調整の意図を説明。「素軽さが出てフットワークにもやっとシャープさが出てきました」と好気配を伝えた。

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2024年4月4日のニュース