【東京6R新馬】サトノカルナバルが7馬身差V レーン「新馬とは思えない落ち着き」

2024年6月22日 13:57

<東京6R>新馬戦を制したレーン騎乗のサトノカルナバル(右端)(撮影・西川祐介)

 22日の東京6R・2歳新馬(芝1400メートル)1番人気のサトノカルナバル(牡=堀、父キタサンブラック)が後続に7馬身差をつけて初陣V。好発を切ったが道中は中団を追走する。直線はメンバー最速の上がり3F34秒0の末脚を披露。一度もムチを入れることなくレーンは手綱を持ったままゴールした。

 短期免許取得後、初勝利を挙げた鞍上は「レース前から新馬とは思えない落ち着きがあった。間違いなくポテンシャルの高い馬。これからが楽しみ」と絶賛した。

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