【菊花賞1週前追い】追ってひと言

2024年10月10日 05:15

 ▼エコロヴァルツ(牧浦師)前回よりも気が入って一段上がったと思う。使っていくごとにフォームが改善している。首を使えるようになった。

 ▼シュバルツクーゲル(鹿戸師)ラストの伸びはもうひとつだったけど、1週前としては十分。前走が今までと違って、後ろから強い勝ち方。相手はめちゃくちゃ強くなるけど、どれだけやれるか楽しみ。

 ▼ショウナンラプンタ(鮫島駿)いつものパターンで折り合いがつき過ぎるぐらい。いいイメージで菊花賞を走れる。久々の右回りがポイント。

 ▼ノーブルスカイ(高柳大師)ジョッキー(池添)に初めて乗ってもらい、最後はしっかりやってもらった。思ったより時計は掛かったけど調教の内容は良かった。

 ▼ハヤテノフクノスケ(中村師)サラッとやってまずまずこの馬なりに動けている。道中でスイッチが入らなければ大丈夫。まだまだこれから良くなる馬です。

 ▼ビザンチンドリーム(坂口師)一回使って体幹がしっかりしてきたし、上積みはある。前回は前残りの展開でもしっかり脚を使えていた。3000メートルは折り合い次第かな。

 ▼ミスタージーティー(久保助手)いっぱいに負荷をかけて少し内を回ったのもあるけど、いい時計が出た。一回使った上積みはある。折り合いがつかないことはないので。

 ▼メリオーレム(友道師)ジョッキー(川田)も変わりなく順調に来ていると言っていました。前回は馬場もあったと思う。できれば良の方がいい。

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2024年10月10日のニュース