【日経新春杯】プラチナトレジャー 体調は悪くない、国枝師「重賞では荷が重いかもしれないが…」

2025年1月16日 05:14

ガルダイア(右)と併せで追い切るプラチナトレジャー (撮影・村上大輔)

 プラチナトレジャーはWコースで、京成杯の有力候補ガルダイアを誘導する形でスタート。2馬身先行し、馬なりのまま半馬身遅れでゴールした。

 国枝師は「重賞では荷が重いかもしれないが、体調はいい」と納得の表情。昨年の函館記念(5着)以来5戦ぶりの重賞挑戦。その前回重賞より1キロ、前走(ディセンバーS12着)より3キロ軽い54キロの軽ハンデで、上位争いできるか注目だ。

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