【京成杯】パーティハーン 負荷かけ動き上々、友道師「走りがしっかりしてきた」

2025年1月16日 05:23

坂路を単走で追い切るパーティハーン

 名門・友道厩舎が送り出すパーティハーンは1週前のCWコースで負荷をかけられ、上質の動き。坂路の最終追いは輸送を控え、4F54秒1~1F12秒2。友道師は「緩かったけど使いながら見た感じ、走りがしっかりしてきた」と目を細める。

 日本になじみの薄いウートンバセット産駒。「欧州血統で切れはしないけどスピードを持続できる。中山のコーナー4つの2000メートルは合うはず。競馬はしやすい」と前向きに展望した。

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