【カタール遠征国内最終追い】サトノグランツ 反応は良かった、陣営「久々の前走を使った効果大きい」
2025年2月6日 05:08 カタールのアミール・トロフィー(15日、アルライヤン芝2400メートル)に出走予定のサトノグランツ(牡5=友道)が5日、国内最終追いを行った。CWコース単走で強めに追われ、6F88秒5~1F11秒4をマーク。
大江助手は「昨年と違って、検疫に入ってから慣れるのが早かった。久々の前走(日経新春杯5着)を使った効果大きく、しまいの反応が良かった」と順調さをアピール。スミヨンとの新タッグで昨年3着に続く参戦。8日に関西国際空港から出国する。