【中山記念】リフレーミング 鮫島師有終飾る! 吉田英助手「力がある馬なので好勝負をしてほしい」
2025年2月26日 05:20 調教師の定年引退により、解散となる鮫島厩舎がラスト重賞に挑戦する。
リフレーミングは小倉記念1着後、右前肢の支持靱帯(じんたい)を傷めて約半年ぶりの実戦。先週は坂路で4F51秒1~1F12秒2を馬なりで刻んだ。
吉田英助手は「プールを取り入れて、年明けから坂路で調整。1週前もいい動きでいい状態で出走できそう」と順調ぶりを伝える。
「厩舎として最後の出走になる。力がある馬なので好勝負をしてほしい」と期待を寄せた。