【アルクオーツS】ウインカーネリアン2着で日本勢最先着 三浦「最高の競馬をしてくれた」
2025年4月5日 23:42 「ドバイワールドカップデー」(5日、メイダン)の4R・アルクオーツスプリント(G1、芝直線1200メートル、1着賞金87万ドル=約1億3050万円)が行われ、内から伸びたビュイック騎乗の英国馬ビリービングが制した。
3頭が遠征した日本馬は逃げたウインカーネリアン(牡8=鹿戸、父スクリーンヒーロー)が粘って2着。コンビを組んだ三浦は「悔しいですね。勝ちたかったです。返し馬から落ち着きもあって頼もしいなと。彼の本当の走りさせてあげたいと思っていた。直線競馬も問題ないと思っていたし、最高の競馬をしてくれた。称えてあげたい」と語った。