【天皇賞・春1週前追い】ハヤテノフクノスケ 上々3馬身先着 中村師「跳びが大きい」
2025年4月25日 05:08 今年2戦を連勝してオープン入りしたハヤテノフクノスケ(牡4=中村)はCWコースで6F79秒8の好時計。先導役のアースグレーザー(3歳未勝利)を追走して直線は外へ。ラスト1F10秒9の切れ味で3馬身先着した。
中村師は「しっかり負荷をかけられたので、来週はそんなにやらなくてもいいかな」と納得の口ぶり。昨年の菊花賞8着については、「不利が痛かったです。スムーズならもう少しやれたと思う」と分析し「跳びが大きいですし、距離は長ければ長いほど、いいと思います」と長距離適性をアピールした。