【宝塚記念】ソールオリエンス 距離延長は歓迎 手塚久師「きっかけがつかめれば」

2025年6月10日 05:14

ソールオリエンス

 ソールオリエンスは京都で行われた昨年の宝塚記念(重馬場)で2着。23年皐月賞以降は白星から見放されているが、復活Vが期待される。

 手塚久師は「大阪杯(10着)はレコードで前が止まらない展開。イメージした競馬はできたが厳しかった」と振り返った。前走後も好調をキープ。「同じ阪神内回りでも距離が延びるのはいい。道悪になれば、もちろんいい。人気馬とそれほど力差はないと思うし、きっかけがつかめれば」と底力を信じていた。

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