【函館新馬戦】タヤスロレンヌ 短距離適性高い 丹内「ゲートと二の脚も速い」
2025年6月27日 05:21 日曜函館5R(芝1200メートル)で初陣を迎えるタヤスロレンヌ(牝=岩戸、父タワーオブロンドン)は祖母が98年フェアリーS(当時は芝1200メートル)を制したタヤスブルーム。血統背景からスプリント適性は高そう。
今週は函館Wコースで併せ馬を行い、馬なりで5F70秒1~1F13秒1と併入。先週に続いて騎乗した丹内は「動きは良かったし、ゲートと二の脚も速い。初戦向きだと思います」と期待十分だった。