【新潟新馬戦】“アーモンドアイの2番子”プロメサアルムンド ルメール初コンタクト「凄く真面目」

2025年7月31日 05:08

ウッドチップ、併せ馬で追い切るプロメサアルムンド(右)(撮影・郡司修)

 日曜新潟4R新馬戦(芝1600メートル)でデビューするアーモンドアイの2番子プロメサアルムンド(牡=国枝、父モーリス)が最終追いを行った。

 母の主戦も務めたルメールを背にWコースで併せ馬。終始落ち着いた走りでオブシディアーナ(3歳未勝利)を2馬身追走。馬なりで5F67秒0~1F11秒6をマークし、内からきっちり併入した。初コンタクトを終えた鞍上は「凄く真面目に走ってくれた。メンタルと態度は母と一緒。いい仕事はできる」と期待を寄せた。

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