【札幌新馬戦】ポペット 直線で豪快差し! 高橋康師「まだ余裕があるし、距離は持ちそう」

2025年8月3日 05:15

<札幌5R2歳未勝利>ゴール前の直線で先行馬を差し切って勝ったポペット(撮影・千葉 茂)

 札幌5R・新馬戦(芝1500メートル)は7番人気ポペット(牝=高橋康、父サトノクラウン)が中団から上がり3F最速33秒9で差し切った。

 橋木は「調教の段階から具合が良かったんです。馬群にひるむことなく、直線は狭いところからいい脚を使ってくれました」とパートナーを称えた。高橋康師は「最初はハミをかんだけど道中は折り合って、いい脚だった。まだ余裕があるし、距離は持ちそう。様子を見てクローバー賞(23日、札幌)か札幌2歳S(9月6日)に向かうか考えます」とプランを語った。

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