【札幌新馬戦】クレパスキュラー 2歳コースレコードV キング「ポテンシャルは高い」
2025年8月4日 05:15 札幌5R・新馬戦(芝1800メートル)は向正面で先頭に立った2番人気クレパスキュラー(牡=栗田、父リオンディーズ)が直線、後続を突き放して5馬身差V。1分47秒2で駆け抜け、昨夏の新馬戦でキングスコールが記録した2歳コースレコードを0秒6更新した。
キングは「現状、乗りやすいタイプではないけどポテンシャルは高い」と評価。栗田師は「コントロールに課題がありますね。一度、放牧に出します」と今後を見据えた。