【シリウスS】追ってひと言
2025年9月25日 05:19 ▼グーデンドラーク(池添師)先週しっかりやっているのでサラッと。前走はパサパサのダートが合わなかった。状態は前走以上。
▼サイモンザナドゥ(池添)3~4馬身ほど後ろから追いかけて、抜け出してからハミをかけた。乗り手に従順な印象。
▼ジューンアヲニヨシ(松下師)やればいくらでも動くが、予定通りの時計。今回はブリンカーを装着するので、しまいの甘さが改善されれば。
▼ジンセイ(庄野師)先週CWコースは3Fが速い時計で、今朝は坂路併せ馬でしっかり。いい仕上がり。優等生の競馬ができるタイプ。
▼タイトニット(今野師)大型馬で雄大なフットワーク。追い切りはメリハリが利いていた。暑かった夏を挟んだ休み明けで調整は難しかったが、うまくいった方だと思う。
▼ブライアンセンス(斎藤誠師)遅れは気にしなくていい。中間はここを目標に順調、体もできている。
▼ホウオウプロサンゲ(矢作師)前走は具合が良かったのに厳しいレースになってしまった。初ダートはやってみないと分からないが、キズナ産駒らしい重厚感がある馬。
▼ホウオウルーレット(栗田師)体が枯れてシュッと見える時の方がいいみたい。今回もそんな感じに。
▼メイプルリッジ(堀師)去勢で体が減っていて太め感はないが、息は荒くて反応が鈍い。
▼ラインオブソウル(東田師)ジョッキー(松若)が乗って、しっかりと。後ろから行く脚質なので展開が向けば。
▼ルクスフロンティア(松永幹師)しまいを伸ばす指示。阪神ダート2000メートルは春(仁川S)に勝った条件で当時と同じジョッキー(武豊)。その後、負けた3戦は敗因がはっきりしているので。