【天皇賞・秋】セイウンハーデスは7着 菅原明「気持ちが散漫で…今日は位置取りが全て」
2025年11月2日 16:54 3歳、古馬のトップクラスが東京芝2000メートルで激突するG1「天皇賞・秋」が行われ、10番人気のセイウンハーデスは7着でG1初制覇はならなかった。
2着は3番人気の3歳馬ミュージアムマイル、3着には今年いっぱいで引退を発表している8番人気の6歳馬ジャスティンパレスが入った。
セイウンハーデス鞍上の菅原明は「気持ちが散漫で取っていた位置を守れなかった。今日は位置取りが全て」と淡々とレースを振り返った。
▼天皇賞・秋 かつては東京芝3200メートルだったが、1984年にグレード制導入とともに2000メートルに短縮。マイラーから中長距離馬まで幅広いメンバーとなることが多く、最もスリリングなG1の一つ。


