【26年春クラシックを占う】皐月賞を狙えるクレパスキュラー ダービー候補はベレシート
2026年1月1日 05:29 【東京本社・高木翔平の見解】昨年は今春クラシックに直結しやすい東スポ杯2歳S、京都2歳S、朝日杯FS、ホープフルSで1番人気が敗戦。昨年のクロワデュノールのような抜けた存在こそいないが、平均レベルの高さを感じる。重賞未出走組も粒ぞろい。クレパスキュラーは皐月賞を狙える好素材だ。札幌のデビュー戦で従来のレコードを0秒6も更新し、前走ひいらぎ賞は抜群の切れで快勝。気性に明確な課題を抱えるが、好位で何とか我慢した前走の競馬が春につながる。ダービー候補はクロノジェネシスの初子ベレシート。こちらも粗削りなタイプで前走エリカ賞(2着)を取りこぼしたが、ラストで見せた末脚は明るい未来を想像させる。次戦の共同通信杯の走りが楽しみだ。
牝馬は阪神JFを差し切ったスターアニスが現時点での桜花賞最有力候補。デビューは6Fだが、マイルにメドを立てたのは大きい。アランカールの阪神JF5着は内枠でチグハグな競馬になったが、母シンハライトが制したオークスの舞台で輝きそうな逸材だ。
