【中山金杯】ニシノエージェント動き上々 Wコース直線で力強い伸び 千葉師「久々でも太め感ない」
2026年1月1日 05:20 「第75回中山金杯」の最終追いが大みそか、東西トレセンで行われ、4歳ニシノエージェントが7カ月ぶりの復帰戦に向けて上々の動きを披露した。田辺を背にWコースで併せ馬。約4馬身追走した僚馬アッパーウォーター(3歳未勝利)を目標にギアを上げると、直線で力強い伸び。6F85秒5~1F11秒5の時計でまとめて併入した。千葉師は「久々でも太め感はない。朝イチの重い馬場でもしっかり伸びていて、良い雰囲気だった」と納得の表情を浮かべた。
昨年1月に京成杯をV。満を持してクラシック路線に歩を進めたが、皐月賞13着、ダービー16着と苦戦した。その後は、右第1指骨の剥離骨折が判明して長期休養。その間、喉鳴りの手術も行った。喉の状態は改善傾向にあるといい、指揮官は「息の入りは先週よりも良かった。メインレースで暖かい時間帯なので、症状は出にくいと思う」と前向きに語った。
「久々にはなるけど、ここを突破してくれれば今後が楽しみになる」(千葉師)。昨年敗れた同世代のライバルとの再戦に向け、まずは復帰戦に挑む。
