【JRA賞】カランダガンが特別賞!ジャパンCで20年ぶりの外国馬V

2026年1月6日 15:50

<東京12R・ジャパンC>レースを制したバルザローナ騎乗のカランダガン(撮影・河野 光希)

 2025年度JRA賞受賞馬選考委員会が6日、東京都港区のJRA本部で行われ、各賞が決定した。

 昨年ジャパンCを05年アルカセット以来、20年ぶりに優勝したカランダガン(セン5=仏・Fグラファール厩舎)が外国馬として初の特別賞を受賞した。JRA馬以外のJRA賞受賞はホッカイドウ競馬所属の04年コスモバルクが特別賞(副題として特別敢闘賞)を受賞して以来で2頭目。08年からJRA賞の受賞対象となった外国馬の同賞受賞は史上初の快挙となった。

 昨年は欧州でサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンSとG13連勝。初来日となったジャパンCは昨秋の天皇賞馬マスカレードボールとの接戦を頭差制し、2分20秒3のレコードで優勝した。昨年度の欧州年度代表馬に選出され、ロンジン・ワールドベストホースランキングで現役単独トップのレーティングを得ている。JRA賞表彰規則により、同馬の受賞対象レースはジャパンCだけだが、国内外の競馬関係者に強烈な印象を与えた快走が大きく評価された。

 JRAでは「カルティエ賞の年度代表馬としての実力を国内外のファンに存分に示した。このことについて、JRA賞受賞馬選考委員会から推薦があった」と受賞理由に挙げている。


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