【アブダビGC】シュトラウスが初物尽くしのリステッドV 5・2米G1優先出走権獲得

2026年2月8日 10:58

直線、抜け出してゴールを目指すシュトラウス(C)Abu Dhabi Turf Club

 アラブ首長国連邦アブダビに新設された1着賞金60万ドル(約9420万円)のリステッド「第1回アブダビゴールドカップ」(アブダビ芝1600メートル、良馬場)は7日、15頭で争われ、唯一の日本馬シュトラウス(牡5=武井、父モーリス)が制し、海外初勝利を飾った。勝ち時計は1分33秒98。国内では23年東スポ杯2歳Sで重賞初制覇、25年白富士Sでリステッド勝ちがある。

 アブダビターフクラブは「モレイラ騎手騎乗、武井師が管理するシュトラウスが勝利し、歴史に名を残しました。この勝利は数々の初記録になります。シュトラウスはアブダビ競馬場で出走した初の日本馬となり、モレイラ騎手もアブダビ初騎乗でした」とレース創設元年に果敢にチャレンジし、結果に結びつけた陣営を称えた。

 同クラブによると、この勝利により、ケンタッキーダービーデーのチャーチルダウンズ競馬場に組まれている賞金総額100万ドル(約1億5700万円)のオールドフォレスター・バーボン・ターフクラシックS(米G1、5月2日、芝1800メートル)の優先出走権が与えられる。

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