【阪急杯】1年ぶりもなんの! ソンシ 直線突き抜けコースレコードで重賞初V

2026年2月21日 15:35

一気の加速で馬群を抜け出したソンシ(左)=撮影・長嶋 久樹

 阪神で今年最初の重賞となるG3「阪急杯」は1年ぶりの出走ながら1番人気に支持されたソンシ(牡5=中内田、父ナイトオブサンダー)が直線で外から伸ばすと、そのまま突き抜け1着。勝ち時計の1分18秒9は昨年12月27日の阪神Cでルガルが記録した芝1400メートルの1分19秒0をコンマ1更新する快走でで、重賞初制覇となった。

 鞍上の川田将雅(40)はAJC杯(ショウヘイ)以来となる今年3回目の重賞勝ち(通算155勝目)。管理する中内田充正師(47)は昨年のアルテミスS(フィロステファニ)以来となる通算48回目の重賞V。

 2着に14番人気のララマセラシオン、3着は5番人気のドロップオブライトが入り、3連単<1><6><5>は10万7420円(338番人気)だった。

 ▽阪急杯 「阪神記念」を廃止し、新たに3歳以上のハンデ戦として1957年に創設された「宝塚杯」が前身。創設当初は6月の阪神芝2200メートルで行われていたが、60年に現在のレース名に改称されて芝1800メートルに短縮。その後は幾度の距離や開催場、開催時期の変更を経て2006年に芝1400メートルとなり、14年からは勝ち馬にG1高松宮記念の優先出走権が与えられるようになった。

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