引退調教師を祝う会で武豊が感謝の言葉「騎手人生で大きな1勝」「本当に苦しい時期に勝たせていただいた」

2026年2月25日 19:35

「引退調教師を祝う会」で感謝の言葉を述べる武豊

 日本調教師会関西支部主催の「引退調教師を祝う会」が2月25日、滋賀県草津市内のホテルで行われた。

 式には3月3日に定年で引退する栗東所属の佐々木晶三、西園正都の両調教師が出席。栗東所属の調教師を中心に約100人が参加した。

 乾杯の音頭を取った日本騎手クラブ会長の武豊は「佐々木先生、西園先生、長い調教師生活お疲れ様でした。2人とも騎手出身ということで、われわれにとっても騎手の先輩となります。

 佐々木先生とは僕は一緒に乗っていないんですけど、父(故武邦彦氏)との関係もあってか、私が騎手になった時から『頑張りや、騎手は大変やで』とかよく声をかけてくださいました。調教師になられてからも数々のチャンスをいただきました。何と言ってもキズナでダービーを勝たせていただいて本当にありがとうございました。僕の騎手人生にとってもとても大きな1勝で忘れることができないレースになりました。

 西園先生とは騎手としても一緒に乗っていた時期があります。調教師になられてからもサダムパテックでマイルCSを勝たせていただいたきました。僕の騎手人生でも本当に苦しい時期でした。デビュー2年目からG1を勝っていたんですけど、それが途切れた次の年にG1を勝つことができました。本当にありがとうございました。

 長く競馬を支えてくださり、今週で調教師を引退されますが、ホースマンとしてわれわれを見守ってくだされば…と思います。今後ともよろしくお願いいたします」と感謝の思いを伝えた。

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