24年天皇賞・春Vテーオーロイヤル引退 イーストスタッドで種牡馬入りへ
2026年3月13日 05:25 24年天皇賞・春を制したテーオーロイヤル(牡8=岡田、父リオンディーズ)が引退することが分かった。12日、管理する岡田師が発表した。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りする予定。
岡田師は「復帰へ向けて調整を進めていましたが、繋靱帯(けいじんたい)炎を再発していることが分かりました。年齢的な部分も考えてオーナー、牧場と相談して引退を決めました。あす(13日)退厩します」と明かした。
24年ダイヤモンドSで2度目の重賞制覇を飾り、続く阪神大賞典もV。1番人気に支持された天皇賞・春で鞍上の菱田とともに念願のG1タイトルを手にした。24年秋に左前脚の橈骨(とうこつ)を痛め、栗東で様子を見ながら調整していたが、繋靱帯炎を発症し治療に専念。1年以上の療養を経て先月5日に栗東に帰厩したが、復帰することはかなわなかった。
指揮官は「一番の思い出は天皇賞・春ですね。よく頑張ってくれました。(同牧場で繋養されている半兄の)メイショウハリオと2頭とも、いい子を出してくれると思います」とエールを送った。JRA通算18戦8勝(うち重賞4勝)。
