【ファルコンS】ハッピーエンジェル 父に続け! 重賞初Vへ武市師「縁がありますね」
2026年3月18日 05:25 関東馬ハッピーエンジェルが父ゆかりのファルコンSで重賞初Vを目指す。昨夏の福島新馬戦→新潟ダリア賞でデビュー2連勝を飾った後、地道に力をつけてきた。前走クロッカスSは3番手インで制御し、直線しぶとく伸びて2着。武市師は「(三浦)皇成とも一本調子の面があると話していた馬が4コーナーを回っても脚がたまっていて、追い出しも我慢できていた。今までとは違う競馬で収穫がありました」と振り返る。
その後は同じ左回り1400メートルのここに照準を定めた。指揮官は「3週間ほど放牧に出して、いつも通りの調教が積めています。オンとオフの切り替えがはっきりして扱いやすい。カイバもしっかり食べ、やれることはできています」と順調な過程に目を細める。
ファルコンSは父ジョーカプチーノが09年(当時1200メートル戦)に重賞初制覇を飾ったレース。中団から強烈な一気差しでNHKマイルC制覇の大きなステップになった。同師は「父が勝った重賞?縁がありますね。(デビューから馬体増で)ボリュームが出ているのもいいと思います。頑張ってほしい」と父と同じ芦毛の馬体を譲り受けた愛馬に、父娘同一重賞Vの夢を託した。
