【桜花賞1週前追い】スターアニス 坂路4F54秒2 阪神JF制覇から直行Vへ好感触「非常に状態いい」

2026年4月2日 05:15

松山弘平騎手を背に坂路を単走で追い切るスターアニス

 牝馬3冠初戦「第86回桜花賞」(12日、阪神)の1週前追いが東西トレセンで行われ、阪神JF制覇から直行で臨むスターアニス(高野)は松山を背に重馬場の坂路で4F54秒2~1F12秒2。端正な馬体を大きく使ってバランス良く登坂した。鞍上は「しっかり仕上がっている。いいフットワークでいい印象。動きもさすがG1馬、という感じ」と好感触を伝えた。

 G1連戦のローテは早くに決定。高野師は「前走後はしっかり走ってきた感じで回復に時間を取った方が…と見ていたが、牧場で素晴らしい仕事をしてもらって、いい状態で戻ってきた。全体的にパワーアップして力強さが増している」と成長力に目を細める。

 阪神JFも3カ月半ぶりの実戦での戴冠で、鉄砲駆けに不安はない。走ることに前向きな気性だけに「状態が非常にいいだけに、レースで喜んで力んで走り過ぎることがないように注意して調整することがメインの課題」と明かす。裏を返せば、それだけ体力も気力も充実している。思惑通りに調整が進めば21年ソダシ、23年リバティアイランドに続く2歳女王の直行Vがかなう可能性は高い。

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