【阪神アーバン競馬プレーバック】先週2度目のJRA重賞勝ちのあの騎手が11度目の騎乗で園田初勝利

2026年4月12日 14:00

ダンジョンヒーローで園田競馬場初勝利を挙げた藤懸貴志

 やっと念願がかなった。8日の10R「JRA交流 神鍋山特別」でJRAのダンジョンヒーロー(牡3=石坂、父バンブーエール)が8馬身差の圧勝。鞍上の藤懸貴志は2012年の初騎乗から11度目にして、園田競馬場で初勝利。先週4日のG3・ダービー卿CTで重賞2勝目を挙げた勢いそのままに、阪神アーバン競馬でも躍動した。

 思い切りが良かった。「小細工なしで行くのが最善だと思った」とハナを主張すると、一度も先頭を譲ることなく後続をグングン突き放す圧勝劇。初ブリンカーも功を奏した。

 園田での初勝利に「それがすごくうれしい。何回乗っても勝てなかったので、勝ててよかった」と目尻を下げた。前走ではタイムオーバーを食らったが、この勝ちっぷりなら次走以降にも期待が持てる。石坂師も「(8馬身差には)びっくりしましたけど、ジョッキーには新馬戦の前から調教をつけてもらっていたし、この馬のことを一番よく知っている」と信頼感を強調していた。

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