【福島牝馬S展望】重賞実績最上位パラディレーヌが初タイトルへ
2026年4月12日 20:00 春の福島開催を彩るG3「第23回福島牝馬S」(芝1800メートル)は19日、福島競馬場でゲートイン。過去10年、1番人気は2勝。3連単平均配当が35万円超と“春の嵐”が吹き荒れる牝馬重賞を制するのはどの馬か。
主役はパラディレーヌだ。昨秋は秋華賞3着、エリザベス女王杯2着とG1で上位争いを演じた。今年の始動戦となった前走・中山牝馬Sは3着に敗れたが、休み明けで重量56・5キロを背負っていたことを考えると上々の走りだった。実績はメンバー最上位ながら、まだ重賞タイトルがない。さらなる大舞台に向けて、弾みをつけたい一戦だ。
対抗はキャリア7戦全連対と安定感抜群のジョイフルニュース。コーナリングのうまさに加え、トップギアへの切り替えが素早く、初の福島も不問だろう。重賞初挑戦Vへの期待が高まる。
カネラフィーナは前走・中山金杯で初めて連対を外したが、内容は悪くない。直線で進路がふさがり、最内に切り替えるロスがありながらも、しぶとく伸びて4着に食い込んだ。スムーズに運べれば、さらに上位が狙える器だ。
