【新潟大賞典展望】屈腱炎を乗り越えたドゥラドーレス 悲願の初戴冠へ

2026年5月10日 22:30

ドゥラドーレス

 16日の土曜新潟メインは名物ハンデ重賞「第48回新潟大賞典」(芝2000メートル)。今年も中距離路線で飛躍を目指す実力馬が顔をそろえた。

 悲願の“初戴冠”へ。中心はドゥラドーレスだ。22年菊花賞で4着。その後、右前肢屈腱炎を乗り越え、復帰後に重賞4戦連続2着。7歳を迎えても脚力に陰りはない。前走金鯱賞は5着に敗れたが、勝ち馬とはわずか0秒1差。悲観する内容ではなかった。直線の長い新潟外回りなら自慢の末脚がさく裂する。

 牝馬アンゴラブラックは年明けの中山金杯で牡馬相手に堂々の2着。中団から鋭い切れ味で勝ち馬に鼻差まで迫った。シンハナーダは昨秋、同舞台の魚沼Sを快勝。重賞初挑戦となった中日新聞杯で4着と力を示した。キタサンブラックの半弟シュガークンは待望の復帰戦。屈腱炎休養による2年ぶりの実戦だが、中間は入念な乗り込み。力を出せる仕上がりにある。

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