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【ダービー】パントルナイーフ頭差2着 ルメール「勝ち馬は強かったですね」

2026年6月1日 05:00

<東京11R・日本ダービー>レースを制した松山騎乗のロブチェン(左)と2着のルメール騎乗パントルナイーフ(撮影・河野 光希)

 競馬の祭典「第93回日本ダービー」が31日、東京競馬場で行われ、1番人気の皐月賞馬ロブチェンが壮絶な叩き合いを制し、3歳馬7944頭の頂点に立った。

 パントルナイーフは頂点までわずか頭差及ばなかった。直線はロブチェンと馬体を併せての追い比べ。ゴール前では一瞬、先頭に立ったが、最後は勝ち馬の末脚に屈した。ルメールは「自信はありました。ベストコンディションで長い距離なら能力を見せられると思った。前半、ペースが遅い中で一生懸命走っているところがあったが、向正面で落ち着いて折り合えた。だんだん加速してゴールまで頑張ってくれたが、勝ち馬は強かったですね」と悔しそうな表情。それでも「これからG1ホースになれる馬」と奮闘した愛馬への賛辞も忘れなかった。

 皐月賞14着から巻き返し、改めて力を示した。木村師は「まずは2冠を達成したロブチェンと関係者の皆さまに最大限の敬意を表したいです。自分の管理馬もしっかり走ってくれたと思う。残念だったのは着順だけ。騎手も完璧に乗ってくれました」と回顧。続けて「来週から新馬戦も始まります。パントルナイーフをはじめ、うちの馬たちも素晴らしい経験を生かして、また一歩を踏み出していきたいと思っています」と視線を上げた。

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