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【ダービー】ロブチェンV ノーザンF14勝目、大物出現は励み

2026年6月1日 05:00

日本ダービーを制した杉山晴師(左から2人目)や松山(同4人目)らロブチェン陣営(撮影・亀井 直樹)

 競馬の祭典「第93回日本ダービー」が31日、東京競馬場で行われ、1番人気の皐月賞馬ロブチェンが壮絶な叩き合いを制し、3歳馬7944頭の頂点に立った。デビュー18年目の松山弘平(36)はダービー11度目の騎乗で初V。管理する杉山晴紀師(44)も初制覇となった。春2冠制覇は20年コントレイル以来6年ぶり、史上25頭目。ロブチェンは新種牡馬ワールドプレミア産駒で、新種牡馬産駒のダービー制覇はグレード制導入の84年以降では9頭目となった。

 生産したノーザンファームは昨年クロワデュノールに続きダービー14勝目。中島文彦ゼネラルマネジャーは「血統的にはワールドプレミアなので不安がないものの、皐月賞であれだけのスピードを見せただけに正直、東京2400メートルでどうかという思いも少しありました。2年目のミックスセールで2100万円(税抜き)とそれほど高額ではない中で、これだけの大物が出ました。励みになりますし、夢がありますよね」と喜んだ。

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